飛騨地方の水稲生産者達が中心に集い『飛騨高山美味しいお米プロジェクト』を設立。
食味の優れた良質な米を生産し、高山市やJA飛騨との連携による《飛騨米》のブランド化を推進しています。
絶対量の少ない高品質米こしひかりの中でも、
食味値85点以上、味度85点以上。合計170点以上のお米のみを厳選し、徹底した品質管理を経たものだけが皆様にお届けすることのできる
【ハッピーライス】なのです。
自然豊かな飛騨地方で農家の愛情たっぷりで育てられた、
幸せなお米、
【ハッピーライス】
をどうぞご賞味ください。
毎年開催される『米・食味分析鑑定コンクール国際大会』において、全国の並み居る美味しい米の産地の中から、飛騨産米が常に上位入選を果たす快挙を達成しています。
美味しいお米の産地として世界から認められると共に、確かなる本物の品質の農海産物の身にしか与えられない、伊勢神宮への奉納式典も果たしたお米です。
清らかな水、寒暖差が大きい気候環境の飛騨地方が栽培方法も含め、美味しいこしひかりの栽培に適している素晴らしい地域であるということが証明してくれています。
しっかりと濃い旨味と粘りが特徴の幸せのお米
【ハッピーライス】です。
近赤外線分析機で、アミロース・タンパク質・水分・脂肪酸度(玄米)の4つの成分を測定し、食味方程式により食味値という数値で表します。食味値は 100 点満点で表し、数値が高いほど美味しいお米になります。最近の良食味品種の増加や美味しいお米作りの努力により、日本産のお米では、65〜75 点が表準数値になっています。
米・御飯の美味しさの正体の一つである、保水膜の厚みを計測し、米粒の旨味やコクといった感覚的な部分を味見値という数値で表します。食味値と同じく 100 点満点で表し、80 点を超えると数値ならば、かなり美味しいお米であると言えます。
今年も美味しい新米の季節がやってきました。
美味しい新米をさらに美味しく食べていただくために、お米の美味しい炊き方をご案内します。
お米の炊き方が適切で無い場合、お米の味も半減するくらい、炊き方が重要です。
是非、ツヤツヤお米をお召し上がり頂きまして、毎日ハッピーな時間をお過ごし下さい。
ここに入れる水がとても重要です。
米が給水するので、出来ればミネラルウオーターの硬度の低いお水を入れる事をお勧めします。
水を入れ素早く、指先3本で軽く
2〜3回かき混ぜて直ぐ捨てます。
ここでかき混ぜる時に、力を入れずにかき混ぜるのがポイントです。
ここの洗い流す水は、水道水でも大丈夫です。
濁りの濃さが気になれば、もう1度②の工程を繰り返します。
新米から初夏までは、3回上限で。
夏を越したお米は、 4回上限で。
濁りが残っていても、問題ありません。
夏場で 30 分、
冬場で2時間を目安に浸水し、
規定量まで水を入れて炊飯にセットします。
美味しいお米の出来上がりです。
炊きあがったら 15 分ぐらい蒸らし、 蒸らし終わったら、しゃもじで大きく掘り起こすようにして空気を入れ混ぜます。
*お水について
最初の水と、炊飯時の水は、水の硬度 30 以下のミネラルウオーターを使用するとさらに美味しく炊きあがります。
出来れば硬度 10 以下の水であればさらに美味しく炊けます。
お勧めは、天然水の硬度最小(0.2)の水の《白神山地》。
高温多湿の場所は、”害虫の発生”する可能性が高まりますので、必ず下記の方法での保菅をお願いします。
❶温 度 :15°C以下
(冷蔵庫の野菜室で保管)
❷湿 度 :70% 以下
(湿度の低い場所で保管)
❸保管期間:冬季(2ヶ月以内)
春季・夏季・秋季(1ヶ月以内)
長期保存は避け、適量をこまめに購入頂くか、真空パック商品をお勧めします。
真空パックは米袋に比べて”害虫の発生”のする可能性が抑えられます。下記の方法での保菅し、開封後は早めにお召し上がり ください。
❶温 度 :15°C以下
(冷蔵庫の野菜室で保管)
❷保管期間:10 ヶ月以内(未開封の状態)
(冷蔵庫の保菅の場合は約1年半保管)
日本のほぼ中央に位置している岐阜県は、
総面積10,621平方キロメートルはほとんどが森林で占められています。
北部には3,000メートル級の山々が連なり、
乗鞍岳や御岳をはじめとする北アルプスを代表する山々が並びます。
そんな大自然から生み出される
”清らかな水”、”澄み渡った空気”、
”季節の寒暖差”、”昼夜の寒暖差”
自然の恵みを存分に受けて【飛騨牛】は育てられています。
●飛騨高山の豊かな自然の中で飼育
●肉質はきめ細やかでやわらかい
●美しい霜降りが口の中でとろける芳醇な香りと味わい
●生産者の優れた技術によって育てられた逸品
確かなものを食卓にお届けするために、ハッピービーフ【飛騨牛】は、産地の検査体制や飼料の万全を期しています。
当社で目利きした《安心・安全で元気に育った最上級ランクの美味しい飛騨牛》をお召し上がりください。
ご予算に応じ、4等級以下のお肉もご用意することが可能です。
飛騨牛とは、岐阜県内で14ヶ月以上飼育された黒毛和牛のうち、日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で、歩留等級A等級 またはB等級かつ肉質等級5等級、4等級、3等級の物であることを飛騨牛銘柄推進協議会事務局が確認し、認定したものです。
ステーキは、肉の焼き方によって大きく旨味が変わります。
美味しさを逃さないコツは、最初に強火で表面を引きしめ、肉汁が外に出ない様にする事です。
お勧めの食べ方は、肉に軽く下味をつけ、わさびと岩塩をつけます。
(牛脂は、サラッとフライパンにつける程度ですぐ取りのぞいてください。)
関西風すき焼きは、お肉を焼いた後で、割り下ではなく砂糖と醤油で味付けする食べ方になります。
半月切りにした玉ねぎ、又は短冊切りした長ネギをフライパンで炒めて、焼いたお肉で包んで食べる食べ方がお勧めです。
だしパックと多めの昆布でしっかり出汁をとって、その出し汁でしゃぶしゃぶを頂く食べ方になります。
ハッピープラス(株)は、岐阜県の北部飛騨地方の高山市にある会社で、飛騨高山のファンを増やす為に日々日本人観光客はもとより、外国人にも自然・歴史・文化・食を紹介して参りました。
COVID-19により観光産業は大打撃を受け非常に苦しい状況が続いております。そんな中、観光客が高山へ来れなくても高山の魅力を知って頂けるものとして、「お米」や「飛騨牛」があります。北アルプスから流れ出る伏流水や、寒暖の差が激しい山間地気候だからできる美味しいお米、その大自然の中で育てられた飛騨牛。その中でもハッピープラスが厳選した、他の地域にはない『飛騨高山の味』をぜひご賞味ください。
大量購入や、配送先が複数場所になる場合は、下記のLINEにご連絡頂くか info@happy-plus.co.jp まで、お気軽にお問合せください。